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Hallo!TwitterもやっているAnnです(=゚ω゚)ノ
私のアカウントはこちら ➡ Ann(@Ann01110628)
今回はこのTwitterのお話。
設定をミスしたせいで、自分の画像/動画付きツイートが一部のフォロワーさんに2週間ぐらいまったく表示されてなかったという悲しい出来事があったので、情報共有したいと思います。
Ann
さてなぜ2週間も表示されていなかったか?
Ann
センシティブ(不適切な)内容とはなんぞや?
Twitterをやっているとたま~に見るこのツイートの表示。
センシティブな内容とは、
暴力や裸体など、他の利用者が見たくないようなセンシティブな内容のコンテンツ
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/media-settings
とのこと。
Ann
とまぁ、自分のツイートには関係のないことだと思っていました。
しかーし、しかしですよ。
約2週間のあいだ、私の画像・動画付きのツイートが、フォロワーさんのタイムラインでは『不適切な内容』として表示されてませんでした 😥
フォロワーさんからのDMで気づく!
何も知らずに日々ツイートしていた私に、女神様(フォロワーさん)からあるDMが届きました。(文章はちょっと変えてます)。
女神さま
Ann
私はまったくそんなことなっていると思わず、一瞬頭は「???」(笑)。
Ann
しかも最近の画像付きのツイートは全部表示されてないじゃーん!!
この当時のツイートなんて主にドイツ生活や旅行の話、シャルケ&W杯とかサッカー関係ばかりでしたから、なにが不適切な内容なのか「???」。
しかし原因を考えたところ、
Ann
と思い当たる節がありました。
なぜそうなったか
自分のTwitter設定の『画像/動画の表示』で『ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する』にチェックを入れていた
「いままでなっていなかったことが、いつのまにかそうなってしまったということは、知らぬ間に自分で変な設定にしちゃったのかな?」ということをまず疑いました。
というのも、ちょっと前に設定を変更したんですね。(ちょうど2週間ぐらい前だわ…)。
実は私がフォローしている方のツイートもこの『このツイートは、不適切な内容が含まれている可能性があるため表示できません。』が頻繁に表示されるようになっていたため、そのツイートを見るために設定を変更。
つまり、『センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する』にチェックを入れた結果、フォローしている方のツイートは見られるようになりました。
Ann
そのときのフォローしている方のツイートは不適切な内容とはまったく関係ありませんでしたので、「なんで不適切な内容ツイートになったんだろう」と疑問は残ったまま。
もしかしたらこのせいかもしれませんね。
で、話は戻ってそのときにやっちまいました!!
その際に余計な設定までチェックを入れて保存をしてしまったようです。。
それが原因のこれ👇
赤い部分です。
Ann
Ann
このせいで自らの画像・動画ツイートを「センシティブ(不適切)な内容だよ」と宣言してツイートしていることになってしまいました。
つまり、『センシティブな内容を表示する』設定にしていないフォロワーさんには、私の画像・動画ツイートは『不適切な内容』として表示されてなかったという訳です。
ということで、誤っていつのまにかチェックを入れていたこの設定(『ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する』)を解除したら、その後の画像付きツイートは見られるようになった、とご報告いただきました 💡
ちなみに一度『不適切な内容』としてツイートした画像や動画は、この設定を解除してもTwitter上では『不適切な内容』として紐づけられてたままです。
なので自分が設定を解除したあとも、『センシティブな内容を表示する』設定にしていないフォロワーさんはこれまでの『不適切な内容』としてツイートされたものを見ることができません。
そのときの画像を見てほしい場合は、フォロワーさんに『センシティブな内容を表示する』設定にしてもらうか、自分が再投稿(再ツイート)しましょう。
Ann
【補足】
Twitter側で勝手に設定変更される場合も?
ツイートにセンシティブな画像/動画が含まれていることが報告された場合、Twitterが報告されたツイートを確認します。その画像/動画がアップロード時にセンシティブな内容を含む可能性があるものとして設定されていなかった場合、Twitterは次の対応を取ります。
・センシティブな内容を含む可能性がある画像/動画としてラベル付けします。ライブ放送の場合は、コンテンツ全体を削除します。
・今後のツイートにもセンシティブな内容が含まれると想定し、アカウントの設定を [ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する] に変更する場合があります。
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/media-settings
もし『センシティブな画像/動画が含まれている』ことを設定せずにツイートした場合、そのツイートがTwitter社側で『センシティブな画像/動画』と判断されたら、そのツイートを『センシティブな画像/動画』と紐づけられ、アカウントの設定も変更される場合があるとのことです。
Ann
心配な方はスマートフォンのTwitterアプリで確認
『ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する』に設定していないかスマホで確認
Twitterを使っている人がほとんどスマートフォン(以下スマホ)のTwitter公式アプリからだと思うのですが、タイムラインのツイート『センシティブな内容(不適切な内容)を表示す る or しない』の変更はパソコン(またはモバイル版)のページからしか設定できません。
基本的に初期設定では『表示する』にチェック☑がはいっていないので、『自分の画像/動画ツイートをセンシティブな内容を含むもの』にチェックを入れてツイートしてしまうと、初期設定のまま『センシティブな内容(不適切な内容)を表示しない』にしているフォロワーさんに表示されなくなってしまいます。
と心配な方はTwitter公式アプリからも『自分の画像/動画ツイートをセンシティブな内容を含むもの』は簡単に確認できます。
自分のアイコンをクリックすると、この画面になります 💡
ここで『ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する』にチェックが入っていたら、私と同じパターンです💦
逆にフォローしている人のセンシティブな内容ツイートを見たい場合の設定方法
- Twitterにログイン後、パソコン(またはモバイル版)で『プライバシーとセキュリティ』をクリック
※アプリではこの項目は出てきません - 下にスクロールして『セキュリティ』→『センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する』をクリック
- 保存する
逆に、自分がフォローしている人のツイートでセンシティブな画像と表示されて見られない場合、見たければ上記の設定をすれば表示されます。
Twitterの初期設定では『センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する』にチェックは入っていないので、センシティブな内容(不適切な内容)は表示されないようになっているみたいです。
この設定はアプリからはできないのでご注意ください。
自分のブログのTwitterタイムラインにも注目
自分のブログに埋め込みしているTwitterのタイムラインにも表示されてなかったんですね…。
こうなっていたら同じように設定を確認しましょう!
- 【ツイートをする側】
『ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する』のチェック☑をはずす→フォロワー全員が見られる
- 【ツイートを見る側】
『センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する』をチェック☑する→フォロー全員のツイートが見られる
以上、覚えがないのに『Twitterで自分の画像付きのツイートが不適切な内容と出る件』の解除方法でした。
ただ自分のつぶやきをツイートしたいだけ、というのであれば特に問題ないかもしれませんが、『見てほしい!』『これは広めたい!』という気持ちがあるのであればこれは死活問題(笑)。
自分ではまったく気づいていなかったので、教えてくれたフォロワー様には本当に感謝の気持ちです 😥
Ann
ということで「こんなことがあったよー!」というお話でしたが、ご自身のフォローされている方で
という方がいたら、もしかしたらこの設定のせいかもしれないので伝えてあげるのも良いかもしれませんね。
違う場合や、本当に不適切な内容の場合もあるかもですが…!
それでは(=゚ω゚)ノ
解決系
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