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Hallo!ネットジャンキーAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ
日常生活でも旅先でも常にスマートフォンに頼っている私にとって、どこにいてもインターネット接続は欠かせません。
今回、日本への一時帰国で初めてeSIM『トリファ(trifa)』を使ってみたところ、非常に便利だったので、現在住んでいるドイツでもを試してみました!
ドイツに行くけど、インターネットはどうしよう?
と考えている方への選択肢の一つになればと思い、本記事ではドイツでの『トリファ(trifa)』利用レビューをご紹介します💡
eSIM『トリファ(trifa)』については別記事(【eSIM】トリファ(trifa)一時帰国で使ってみた)で詳しく書いたので、どういうものかな〜と気になる方はこちらからご参照ください。
最近ではANAがトリファに出資したニュースを見て、名前を知った方もいるのではないでしょうか?
私のお気に入りの点は「運営が日本の会社」「SIMの差し替え不要」「荷物にならない」「問題なくインターネットが使えた」「金額がリーズナブル」などです。
まずはトリファ(trifa)のアプリをインストールし、アカウント作成します。
その後、ストアから希望の国・地域を選択します。
そして利用日数・容量を選択して支払いに進んでください。
iPhoneの場合、支払い方法はクレジットカードかApple Payでした。
容量を選択する際には自分にあった容量をおすすめしてくれる質問があるので、それを参考に決められます。
個人的にはホテルなどに無料WIFIがあり、日中は動画を見ないのならば7日間で3GBぐらいで問題ないかなと思います。もし足りなければ追加チャージもできます。
購入後は旅行に出発する前に国内でインストールまですまし、機内モードのなかドイツ到着後にeSIMに切り替える(eSIMのデータローミングをON、普段使っているSIMはオフ)にするのがおすすめです。
購入後は、旅行に出発する前に国内でインストールを済ませ、ドイツ到着後にeSIMに切り替えることをおすすめします(eSIMのデータローミングをオンにし、普段使っているSIMはオフにしてください)。
詳しくはアプリのマニュアルを確認してください。
私のブログでも少し説明しています⤵️
【eSIM】トリファ(trifa)一時帰国で使ってみた|設定・使い方
- アプリからすぐeSIM購入可能
店舗に行ったり物理SIMを待つ必要がなく、手続きが非常にスムーズ。旅行中や外出先でも、インターネットさえあれば購入できる。 - 設定方法が分かりやすい
初めてeSIMを使う人でも、アプリに表示される説明が分かりやすいので、手順通りに進めれば簡単に設定できる - アプリですべてが完了する
購入のほか、データ消費量や追加容量の購入もアプリで完結 - サポート体制が充実
24時間日本語対応のチャットサポートがあるので、困ったときにすぐ質問できる
※ただし当たり前だがオンライン上なのでインターネット環境が必要 - お手頃価格
今回使用したのは7日間3GBで1,610円とリーズナブル。日数や容量も選択可能なので、ニーズに合わせたプランが選べる - SIMの交換不要&荷物が増えない
eSIMなので、物理SIMのようにカードを紛失する心配がない。また、レンタルWi-Fiや専用の充電器を持ち歩く必要がないため、荷物が減らせる - 支払い方法が便利(iPhoneの場合)
Apple Payが使えるので、クレジットカード番号等を入力する手間がはぶける - ドイツ到着時から使える
レンタルWi-Fiは飛行機に乗っている時間もレンタル期間に含まれるが、トリファ(trifa)なら事前にダウンロードと設定を済ませておけば、到着後すぐに自分のタイミングで使い始められる
- 無制限が割高
無制限のプランは少しお高め - デバイスが対応が必要
eSIM対応機種であるか事前に確認(確認方法はこちら)
ただ私もだけど割と最近のiPhoneの人とかは大丈夫
今回ドイツで使ってみた感想はこんな感じで、やはり結構良い点が多かったです。
そして一番重要なネットの繋がり具合ですが…
問題なく使えた!
バーン!
今回、7日間プランをドイツで使いましたが、普段現地のプリペイドSIMを使用している私にとっても、同様に快適に使えました。
何なら家のWIFIのほうがたまに切れてインターネットに繋がらず、そんなときはトリファ(trifa)にお世話になっていた。
家のWIFI、月額結構良いお値段払っているのにこれだよ…(悲)。
トリファ(trifa)のeSIMのデータローミングをonにしたら、iPhoneには4Gと表示されました。
私が普段使っている現地のプリペイドSIMだと一応5Gなんですが、ネットスピードの体感は変わらない感じ。
ドイツは日本よりインターネット回線のレベルが低いので、本当に5Gなのかな〜って思っている
ただし現在のドイツプランは5Gも利用可能になっていました(私が利用した9月は5Gは入ってなかった)
しかもプロバイダーはドイツの最大のインターネットプロバイダーであるDeutsche Telekomでございました(プランの基本設定にはプロバイダーはVodafoneって書いてありましたが)。
ちなみに私は最初からDeutsche Telekomだったけど、Telefónica*も入っていたのでもし前者にしたい場合は公式サイトによるとプロバイダー指定ができるらしい
*Telefónicaもドイツで大手の通信事業者の一つ
今回残念ながら都市郊外には行ってないので正確には分かりませんが、基本的に郊外に行くとLTEになったり少し繋がりづらくなると思います。
でもそれがドイツではデフォルト(標準)です。
電車での移動中とかも街から離れると繋がらないこと多いよ〜
まれにめっちゃ田舎だと電波なくてネットが使えないときもある
つまりどこもドイツの現地回線を利用しているので、正直なところ、インターネット速度については他のeSIM・SIMやレンタルWIFIはたいていは似たような感じだと思います(素人目線での推測)。
もちろんキャリアによって特定の地域での電波状況や混雑具合が異なるので、速度差が生じると思います
普通の都市は普通につながるので大丈夫です!
じゃあ何で選ぶのか〜といえば、それ以外の各サービスの差。
今のご時世いろいろなeSIMがありますが、私は上記のメリット(特に日本企業・日本語チャットサポートサービスが手厚く安心、値段もリーズナブルなど)を考慮すると、トリファ(trifa)おすすめだと思います。
今まで3回(日本2回、ドイツ1回)使って繋がらなかったことはない
何よりも気になるのがインターネットがつながるかということですよね。
私の経験上では、きちんと設定できていれば通常はつながります。
もし「つながらない!」となった場合、原因の多くはおそらくモバイルデータ通信のデータローミングがオフになっていることだと思います(公式サイト)。
海外旅行中は、トリファ(trifa)のeSIMのデータローミング設定はオン、普段利用しているSIMのデータローミングはオフに設定しましょう!
そのほか、トリファ(trifa)の『よくある質問』に解決法がたくさん乗っているので、問題が起きた場合はこちらやチャットサポートに確認してみてください。
あっ、質問したいからチャットサポートを使ってみよう
私はまだドイツに到着する前、つまりデータを利用する前に気になることがあり、チャットサポートに質問をすることにしました。
そして、これがトリファ(trifa)をおすすめする大きな理由の一つにもなりました。
チャットサポートはアプリの『アカウント』の箇所にあります。一番上のバナー(画像)からもリンク可能です。
トリファ(trifa)のチャットサポートは24時間体制で日本人スタッフが対応。
しかし、24時間対応とはいってもタイムゾーンは日本(東京)です。
私はドイツに向かう機内で質問をしたのですが、時差があるため、チャットを利用した時は日本時間では早朝でした。
ワンオペを乗り切るために、機内の有料のWIFIを使っていたのでネットが使えてたんだよね
こんな早朝に返信なんか来るかな…と思ったら、
返信きたー!はえー!!
なんと送信から5分程度で返信がきました。しかもチャットのやり取りもスムーズ。
返信があると通知ON設定にしていればアプリに通知が届き、さらにメールアドレスにも送信されるので、見逃すことがないのも非常に便利だと思います。
こうして疑問点をすっきり解消し、ドイツに到着すると同時に機内でトリファ(trifa)のeSIMを使ってインターネットを利用できました💡
海外の会社だとサポートデスクが日本語対応していなかったり、たどたどしい日本語だったりしてうまくコミュニケーションを取れてなかったりしますよね。
でもトリファ(trifa)は日本人スタッフが対応してくれるので、とても安心でした。
もし万が一、ドイツの空港に到着してトリファ(trifa)のネットが繋がらないというトラブルがあった場合、とりあえず日本から直行便が出ているフランクフルト空港・ミュンヘン空港・デュッセルドルフ空港は無料WIFIがあるのでチャットサポートに連絡できますよ!
成田⇔デュッセルドルフ線は現在運休中
ドイツ主要空港(フランクフルト、ミュンヘン他)のWIFI事情+使い方まとめ 【ANAドイツ直行便】成田=デュッセルドルフ運休続行|2024年度ダイヤ5%割クーポンコード:FNSHED
購入の際に、【確認とお支払い】ページにある【クーポン】にこちらのコード(アルファベット6桁)<FNSHED>を入力すると、料金が5%割引になります。
もし今回
トリファ(trifa)を使ってみよう!
と思っている方は、ぜひこの5%割クーポンを利用してくださいね〜♬
1人1回限り利用できるクーポンです
以上、ドイツでeSIM『トリファ(trifa)』を使ってみた感想でした💡
残念ながらドイツもスリなどは普通にあるので、レンタルWi-Fiだと万が一すられてしまった場合、弁償や手続きが大変ですよね。
eSIMなら盗難の心配がなく、そういった面でも安心できます。
ただスマートフォンの盗難もよくあるので気を付けてね
現地でSIMカードを購入して設定する手間も、レンタルWi-Fiを借りて持ち運ぶ必要もなく、アプリ上で簡単にデータ通信を購入・利用できるトリファ(trifa)。
ドイツやヨーロッパ周遊、ほか海外旅行のお供にどうぞ💡
5%割のクーポンコードは<FNSHED>です。
ちなみに私はドイツで生活している上でiPhoneの紛失・盗難が怖いので、外出時は切られる心配も少ないチェーンストラップを使って斜め掛けしてます。
ストラップホルダーは日本のAmazonでステンレス製のを買いました。壊れづらいので重宝しています。
SUPERBOという日本人が考えたブランドのものです。