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Hallo!学生時代はよくカレーを食べに行っていたAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ
社会人になっても結構インドカレー屋さんに行っていた気がします。(どうでもいい情報ですが、インド旅行に行ったらほぼ毎食カレーだったよ!)
さて、最近ドイツおよび欧州の『MUJI』(無印良品)で食品販売がはじまったと聞いて、さっそく行ってきました~。
販売されていたのはスナック菓子とレトルトカレーのみだったのですが、日本でも人気がある『無印良品のカレー』に興味をひかれて買っちゃいました(笑)。
ドイツ第一号店のデュッセルドルフのMUJI
2016年の写真
今回行ってきたのはデュッセルドルフにある『MUJI』(無印良品)です。
ドイツでは『MUJI』ブランドとして展開しており、2005年11月にドイツ第一号店としてデュッセルドルフのショッピングセンター『Kö Galerie』にオープンしました。
ドイツで頑張っている日系企業ということで、嬉しいのでちょくちょく行きますね~。店内に入ると内容はほとんど日本と変わりません。
Ann
ドイツではデュッセルドルフほか、ケルン・フランクフルト・ミュンヘン・ベルリン(2店舗)・ハンブルクに店舗があります。(MUJIドイツ公式サイトの店舗情報→こちら)
【MUJIデュッセルドルフ店】
住所・場所:Kö Galerie内(Königsallee 60-62, 40212 Düsseldorf)
営業時間:10:00~20:00
定休日:日・祝日
人気の超音波アロマディフューザーもデュッセルドルフ店で買いました。
良い匂いに包まれて、お部屋ですごいリラックスできます 😉
レトルトカレーの種類と値段
【種類】
- バターチキン(★★)
- ダール(豆のカレー)(★★)《V》
- ジンジャーポーク(★★★)
- チャナマサラ(★★★)《V》
- ポークキーマ(★★★)
- 豚肉と玉ねぎのカレー(★★★)
- ポークビンダル(★★★)
- 豚肉と豆のカレー(★★★)
- グリーン(★★★★★)
- 各3.5€(日本は350円…羨)
- (★)の数=レトルトカレーの箱に記載の辛さ
- 《V》=ベジタリアン
多分店舗に並んでいたカレーの種類はこんな感じです。インドカレー系が多いですね。
さすがドイツ~と思ったのは、ベジタリアン用商品があったことと、その旨を値札に書いてあったことですね。
レビュー:無印良品のカレーを実際に食べてみた!
今回買ってみたのはこちらの2つ。
ひよこ豆を使った『チャナマサラ』と日本でも人気の『バターチンカレー』です。どっちもインドカレーですね。
Ann
箱を裏返すと英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、スウェーデン語で作り方が書いてありました。
まぁ作り方といっても袋から出してレンチンするか、そのまま鍋で水を沸か袋のまま温めるかのどちらかです。
Ann
こちらが『バターチキンカレー』。
食べてみるとコクがあってかなり美味しいです!トマトの味も感じられてまろやかでした(チキンは箱の絵のように大きくはないけど…w)
個人的に残念だったのは、辛さは5つ中2つだったので少しは辛いかな~?と思ったら、まったく辛くない 🙄
もうちょっと辛い方が好きなので、辛いのが好きなひとは辛さが4以上のやつをチェックした方が良いのかな?って思いました。
辛いのが苦手な人・お子さんにはぴったりなカレーだと思います。
Ann
こちらがベジタリアンの『チャナマサラカレー』。
ひよこ豆がごろごろとたくさん入っていました。
辛さは5つ3つ。
バターチキンカレーに比べてよりスパイシー。そこまで辛くないけど、ピリ辛具合が良い感じです 💡
こちらもトマトベースで食べやすい味でした。
つまりこちらも美味しい…!
総評:3.5€(日本は350円)は高いのか?
いやー実はね、買う前は
Ann
って思ってたんですね(3.5€は日本円で約453円)。
しかし食べたら
Ann
ってなりました(笑)。
日本ではこれ税込み350円らしいじゃないですか!羨ましい…。
ちょっと贅沢と思うかもしれませんが、化学調味料・合成着色料・香料不使用も不使用で健康的だし、普通におすすめだと思いますよ 😉
ぜひ食べてみてください~。
それでは(=゚ω゚)ノ