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Hallo!ネットジャンキーのAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ
現在はドイツ在住で、一年に1~2回は日本へ一時帰国をしています。
ネットジャンキーな私は毎年あれこれ考えてWiFiルーターをレンタルしているのですが、『日本の電話番号を持ちたい!』という理由があったため、発信・着信もできる日本の電話番号付きの音声通話型SIMを購入してみました。
それが本記事で体験談としてご紹介する、海外在住者向けの一時帰国用SIM
『ジャパンSIMカード』です💡
もちろん通話だけではなく、インターネットも利用可能ですよ。
控えめに言って音声通話用の電話番号があると、日本滞在がとても便利だということが分かりました!!
相手側からの電話を受ける(着信)ができるのはかなり大きいです!
そしてSMSの利用可能なのでSMS認証ができるのもお気に入りです。
結構使いたいアプリがSMS認証必要で助かったよ!
ということで私は5度の一時帰国で使ってますが、日本一時帰国のSIMカードとしておすすめします💡
それではジャパンSIMカードの使い方や使った感想など書いていきま~す 😉
海外在住者向け日本一時帰国用SIMカード
『ジャパンSIMカード』とは簡単に言うと
海外在住者の日本一時帰国SIMカード
引用:ジャパンSIMカード
です💡
公式サイトの文言そのまま、このSIMカードは《海外在住者のための日本一時帰国用SIM》なので、購入申込時点で日本在住の人は使えません。
もともと在米日本人の携帯電話サービスを行っていた『HanaCell』(ハナセル)が、2010年12月からスタートしたサービスです。(ハナセル自体は設立17年)。
HanaCellの主要取引先には『ANA』『JAL』『JTB』という名だたる大手の会社の名前があったので、変な会社じゃないと確認(参考:企業情報)。
Ann
さて、日本で使えるプリペイドSIMはAmazonや楽天などでもいろいろありますが、その多くはデータ専用型ですよね(つまりインターネットの利用のみで通話は不可のSIM)。
しかしこの『ジャパンSIMカード』は違います。
SIMフリーのスマートフォンにこのSIMを挿入すれば、日本の携帯電話としてデータ(インターネット)通信と通話が可能なんです!
必要なのはスマートフォン(iPhone・アンドロイド)や携帯端末
- iPhone(アイフォーン)
- Android(アンドロイド)
- ガラゲー(ガラパゴスケータイ)
使うためには必ずスマートフォン・携帯が必要です。
利用するのに一番良いのはSIMフリー(SIMロックがかかっていない)の機種だと思いますが、購入先や機種によって必ずしもSIMフリー・SIMロックが解除されているものである必要はないものもあります。
Ann
『ジャパンSIMカード』が利用できる機種の詳しくは公式サイトに記載があるので事前に確認してください。
また、公式サイトからジャパンSIMカードが使える端末を購入することもできます。
一番のおすすめ:日本の電話番号付きで音声通話可能
日本の電話番号付きで通話&着信ができること
これが私が思うジャパンSIMカードの一番のおすすめポイント💡
たしかにデータ(インターネット)通信が使えれば、自分のスマホから日本の固定・携帯電話に電話をかける方法はいくつかあります。
しかし、自分の電話番号はないので、先方からの電話は受けられませんよね。
が、この『ジャパンSIMカード』は《日本の携帯電話番号を入手できるので、着信ができる》のです!
この点(日本の電話番号がもらえるところ)が個人的に一番のメリットだと思ってます~。
つまりSMS(ショートメッセージサービス)も利用可能です!
2022、2023、2024年使ってみて前よりSMS認証が出来るのがかなり便利だと感じてきてる!!!
現在はLINE通話などですませてしまうこともありますが、やはり電話回線を使った通話はスムーズ。
また、日本滞在中にお店の予約をする時など、なにかと電話番号を伝える必要が多いですよね 🙄
そしてなにより質問したときなど、相手側から折り返し連絡しますと言われても、自分の番号がないと折り返しがもらえないので本当に不便ですが、着信できる番号を持っていれば堂々と伝えられるから大変便利!
別に電話を使わなくてもなんとかなりますが不便なことは多く、やはりあると相当便利だということを今回実感しました。
Ann
- 音声通話(発信、着信)が使いたい人
- 電話認証、SMS認証が使いたい人
- レンタルWIFI持ち歩いたり、充電したりするのが面倒な人
- データ通信(インターネット)だけでいい人
- データ無制限など大容量利用したい人
難しいこと考えずに簡単に必要か必要じゃないか考えればもうここですよ。
日本の電話番号が欲しいか欲しくないか!
電話回線を使って音声通話したいかしたくないか!
電話認証、SMS認証使いたいか使いたくないか!
以上(笑)。
データ専用ならAmazonとかでも買えるデータ専用のプリペイドSIMやeSIM、レンタルWIFIとかの方が値段が安いです。
レンタルWIFIだと私のおすすめは【Wifiレンタルどっとこむ】 かな。
何度か使って安かったしお気に入りです。
- Amazon(アマゾンジャパン):データ通信用【SIMカード】を探す、データ通信用【eSIM】を探す
- Wifiレンタルどっとこむ公式サイト:Wifiルータが格安で1日からレンタル可能【Wifiレンタルどっとこむ】
ということで、上記をふまえて日本で電話番号付きのSIMに興味ある!という人は以下もご覧ください💡
さて、次にそのほかの特徴を説明していきます💡
- 初期費用=SIM購入代金:39米ドル
- 手数料なしで日本国内の空港受取りまたは海外の自宅へ配送可能(日本の自宅・ホテル配送は不可)
- 月々の基本代金はなし
- 年間の維持費のみ8米ドル(初年度無料、2年目から発生)
- 通話料やデータ通信料は使ったらかかる
- ソフトバンクの回線を利用日本の携帯番号が使える(SMSも可)。
LTE高速データを月7GB利用/料金定額制(旧プラン)
➡5G・LTEの高速データを月3GB利用/料金定額制(現在のプラン)- プリペイドではないのでチャージ不要
- 解約はいつでもネットから可能(解約料なし!)
- 満足できなかった場合、開通から8日以内であればSIMの購入代金のみ全額返金可能
- 2つ以上同時に申込(購入)すると、購入数×10米ドルのクレジットがもらえる※2024年8月現在
初期費用=SIMの購入代金。つまり日本の携帯電話回線を買ったイメージですね。
だから使うときは普通の携帯を思い浮かべてもらえればOKです。
- 初期費用(SIM購入代金)+使った通話料金+使ったデータ料金
※通話やデータを使わなければ、最初の初期費用(SIM購入代金)のみかかる
※維持費は初年度無料。2年目から維持費が年8米ドル発生
料金形態としては月々の基本代金はないので、使わなければ料金は発生しません。
かかるのは通話やデータ(インターネット)通信を利用したときだけ。
通話した分の通話料金と、データ(インターネット)通信の定額料金がかかります。
大まかな流れ
申し込みはジャパンSIMカードの公式サイトより行う
受取り方法は2種類。
- 日本の空港での店頭受取り
- 現在住んでいる海外の自宅
受取り後、SIMのアクティベーション(開通作業)が必要。専用のサイトにアクセスして必要事項を入力する
アクティベーション完了メールが到着後し、利用可能に
だいたいこんな感じです。
次にこまかくご紹介します。
申込・購入方法
申し込みは『ジャパンSIMカード』の公式サイトから行います。お申し込みをクリック。
- iPhone(アイフォーン)用
- android(アンドロイド)用
- ガラケー用
申し込みの際は、自身のSIMフリー携帯にあわせたSIMカードを選択します。
ちなみに私のSIMフリースマホはiPhoneなので、iPhoneを選択。
受取方法
受取り方法は上記の2通り。日本の空港で受取るか、現在住んでいる海外の住所に送ってもらう海外配送のどちらかになります。
日本の空港での受取り手数料も、海外配送料もどちらも無料で行ってくれます。
まず空港受取りを選択した場合、希望の空港を選択します。成田空港の場合は第一、第二ターミナルと2つあるのでご注意ください。
その次に受け取る予定日を選択します。
海外配送で受取りの場合は、現在住んでいる国をまず選択します。
また、現在住んでいる住所を証明するため申し込み後に住所が記載された身分証明書のアップロードが必要です。
利用可能な身分証明書は住んでいる国によって異なるのでここで確認してください。
ここでの注意点は日本に帰国する日まで余裕があるかです。間際だと届かない可能性もあるので、その場合は空港受取りの方が間違いがないと思います。
ちなみにドイツに住んでいる私の場合は、申し込み後から13日後に家にSIMカードが到着しました。(ドイツは到着目安が5~15営業日内なので範囲内でした)。
身分証明書の準備が難しい人や、身分証明書に掲載の住所に現在住んでいない人も空港受け取りにすれば良いと思うよ!
次に配送先の住所を入力します。身分証明書に記載ある住所です。
支払い方法と契約者情報
- クレジットカード
種類:VISA(ビザ)、マスターカード、アメリカン・エクスプレス(アメックス)、JCB - PayPal(ペイパル)
支払い方法を選びます。
海外配送を選んだ場すでに住所を入力しているので、上記の画像のような画面になります。空港受取りを選択した場合はここで住所を入力します。
請求は利用翌月の20日ごろです。
以上で申込みは完了です!
ただ海外配送の場合は身分証明書のアップロードをしないと発送されないのでお忘れなく。申込み後に出てくる画面または、注文確認メールに記載あるURLをクリックしてそこにアップロードします。
必ず決められた国ごとの身分証明書を送信する必要があります。アップロードのページにも記載があるので確認してください。
ドイツに住んでいる私はPersonalausweisをアップロードしたよ
アップロードした後すぐに【提出を受け付けたよ】というメールが届きます。確認に1~2日を擁すると記載がありましたが、【確認済みメール】はその4時間後に私は届きました。
海外配送の場合はここで申込み手続終了です。あとは家に届くのを待つだけ。普通にポスト投函で届きました。
- 電話番号はいつわかるの?
- 発送メールに記載
SIMカードを発送したよ~というメールに電話番号の記載があります。またはマイハナセルのアカウントから確認できます
受け取ったセットの中身
- ソフトバンクのUSIMカード
- ジャパンSIMカード開通手続き&取扱説明書(両面記載1枚)
まずSoftbank(ソフトバンク)のUSIMカード。これをなくしたらアウトです(笑)
SIMカードのサイズはnanoですが、iPhone5以降の方は同じnanoサイズなので、そのまま入れることができます。
SIMピンはついていないので、持っていない人はクリップや安全ピンなど家にあるもので代用してください。
iPhoneの電源を落として、SIMの交換完了!
SIMカードを挿入したら開通作業(アクティベーション)を行います。
アクティベーションのやり方
まず、【マイ・ハナセル】(自分のアカウント)にログインします。
回線は日本時間8:00~22:00に作業を行えば基本数分以内に開通するので、アクティベートはこの時間がおすすめです。 上記以外の時間の場合は翌朝開通します。
- メールアドレスは申し込み時(購入時)に登録したメールアドレス。
- パスワードは申し込み後(購入後 ) に来るメール【My HanaCellオンラインシステムのログイン情報のお知らせ】で設定したもの
※パスワードを忘れた&設定していない場合は、再設定できます。
ログイン後、【SIMを開通する】ボタンをクリックします
SIMカードに記載されている携帯電話の下4桁の番号を入力。
オプションサービス『あんしん補償』の加入可否を選択。
私はしませんでした。
以上で終了です!
Ann
回線開通が終了すると【開通完了メール】が届きます。
開通後、電話やモバイルデータ通信(インターネット)がすぐ利用可能です。
自分が今回使ってみた体験談を交えながら、「こんなところが良かった」「ここは改善するといいな」、というメリットとデメリットを書いていきます💡
メリット
Softbank(ソフトバンク)同士の通話が無料(1~21時限定)- 着信可能
- ネットが早い(5G・LTE高速データ)
- 110番、119番に電話できる
- ビックカメラで使える割引クーポン付き
- レンタルWIFIに比べて荷物にならない・忘れる心配がない
- SMS(ショートメールサービス)が使える=SMS認証が可能。アプリなどがダウンロード・利用しやすい
- 事前に海外の自宅住所に送ってもらえれば、日本到着時にすぐ利用可能(送料無料)
まずメリットに選んだこれ。
我が家の家族全員がSoftbank(ソフトバンク)ユーザーなんですよね!
ということで深夜1~21時の間は電話し放題です。
また、家族で一時帰国する際に夫婦やカップルで各1台ずつ持っていると、別行動してても連絡がとりやすくて便利ですよね!
しかも一番連絡しそうな時間が無料とか嬉しすぎませんか😂?
公式サイトに書いてありましたが、今なら同時に2つ以上申込(購入)すると、無料通話料が1台10米ドルもらえるそうです。
Ann
LINE通話もありますが、やはり通常の電話の方が確実なので(気づきやすいし、音質が良い)、 一度使うと本当に便利さが分かります~。
Softbankの電話番号をもらえるので、普通に相手から電話をかけてもらえます。
家族・友人などLINEを知っている人ならLINE通話で良いですが、お店やほかサービス機関からの電話は日本の電話がないと無理ですよね。
また、ジャパンSIMカードを使ったはじめての一時帰国は結婚式を挙げるためだったので、式場や司会者との連絡や、旅行やお店の予約など、実家の固定電話ではなく、連絡をとりやすい電話番号が必要でした。
だから、着信連絡がとれる日本の携帯電話番号を手に入れられたのは、まじめにありがたかったです。
Ann
モバイルデータ通信(インターネット)も利用したので、自分のiPhoneでのネット検索やLINEもさくさくできました。
日本の皆さんが利用しているのと同じ5Gですよ。
また、モバイルデータ通信をONにしておけばいつでもネットが通じている状態なので、レンタルWIFIの電源をつけて繋げてという作業が必要ないのもメリットでした。
容量は月3GBで、超えてしまった場合は通信速度が制限される形で利用できます(当たり前ですがその場合は遅い)。
上限に達してしまい、低速度の利用が嫌な人は高速データの追加購入もできます。
ちなみに私が実際に使った容量は3週間弱で3GBちょっとでした。
データ通信(インターネット)が使えれば、IP電話アプリなどで固定・携帯電話にかける方法はいくつかあります。
しかしIP電話だと110番や119番にかけられないものがほとんど。なので、何かあったときに自分の携帯電話ですぐかけられるのは安心です。
海外在住者は条件を満たしていれば一時帰国中、免税で買い物が可能です。
その免税にプラスして、ビックカメラは最大7%割り引きできるクーポンがついていました。
私はビックカメラで大きな買い物をしたので、よりお得に買い物ができました!
対象外の商品や条件に満たしていない場合は利用できないので、詳しくは注文後に送られてくるクーポン内容を確認してください 😉
電子クーポンなので、既存のユーザーも自分のアカウント(マイハナセル)からダウンロードできます
そこまで毎回レンタルWIFIを借りて荷物になると思ったことはないですが、自分のiPhoneにSIMを入れておくだけで良いので楽です。
また、レンタルWIFIを忘れて出かけてしまうと外出中にインターネットが使えませんが、その心配もありません。(私は忘れ物が多いのでこれが嬉しい)
さらに、ジャパンSIMカードは無くして自分へのダメージはありますが補償する必要がないので(返却義務なし)、その点も気が楽ですね。
そしてレンタルWIFIを毎日充電する作業もありません。
ソフトバンクの回線を使っていることによってSMS(ショートメールサービス/ショートメール)を使えることができます。
現在SMSを使う人は少ないと思いますが、一時帰国中にこのSMSを使えるのがありがたいと思う点がいくつかありました。
それがSMSを受信できること!しかも受信無料!!※発信は有料
つまり『SMS認証』が使えるということなんです!!
最近の一時帰国ではSMS認証が使えることがかなりメリットに思ってきてる!!
昨今インターネットサービスを利用するときに、セキュリティ強化のためログインの個人認証にSMS認証が使われることも多いですよね。
たとえばAmazon(アマゾン)やInstagram(インスタグラム)などいろいろなサービスで使われています。
これがSMSを利用できないSIMだと、SMS認証を使うことができないため、一時帰国中にログインできなくなってしまう場合もあります。
しかしジャパンSIMカードならSMS受信ができるので、一時帰国中は各サービスの登録番号をこの電話番号にしておけば困ることはありません。
また、息子が生まれてからは一時帰国した際はタクシーに良く乗るようになりました。
いま流行りのタクシーを呼べるアプリがあると大変便利です!
私は GO《ゴー》 アプリを使っていますが、こちらのダウンロードもやはりSNS認証が必要でした。
世界的に有名なウーバーUberもダウンロードしたんだけど(こちらもSNS認証要)、なんか上手く使えずでGOタクシーアプリを使っておる。
ジャパンSIMカードは日本の空港受け取りのほか、身分証明書に記載の海外住所に送ってもらうことができます。しかも送料無料!
事前にアクティベートしておけば日本到着時にすぐ利用できるので、すごい便利だなと思いました。
デメリット
- データ通信が月締め
- データ通信料が少し高い
テザリング不可※現在のプランはテザリング可能- アクティベーションが必要
- 利用料金がすぐ分からない
①データ通信が月締め
これは結構使いづらい要因になってしまうと思うのですが、データ通信料は毎月1日~月末の定額29米ドルです。
つまり、上記のように一時帰国が月をまたいでおり、月またぎで利用すると2ヶ月分かかってしまいます。
ということで、下旬~上旬の短期滞在で月をまたいでの利用はおすすめしません(たとえば1月28日~2月4日滞在とか)。
Ann
キャリアの回線を使っているのでこの点の改善は難しいと思いますが、利用開始日から1ヶ月とかになると利用者的には便利だなーと思います。
②データ通信料が少し高い
3GBで29米ドルだと個人的にはちょーっとだけ高いかな~と思っちゃったりします 🙄
Ann
まぁ電話番号付きSIMなのでそこは比べるところが違うだろうって感じですかね。あと、あのスムーズにデータ(インターネット)が使えるのは本当に快適です~。
残念ながらiPhoneの場合、モバイルデータ通信をオフにしていても仕様上完全にデータを遮断することができないことからデータ通信料がかかってまうのでiPhoneユーザーは要注意です。
アンドロイドの場合はオフ設定にしておけばデータ通信料はかかりません。試しました。
③テザリング不可
これはスマートフォン以外のデバイスでインターネットを使わない人には問題ないのですが、私はノートパソコンを外出時に使ったりするので、テザリングができないのは少し不便な点でした。
Ann
新プラン④アクティベーションが必要
普通の携帯と同じなので回線のアクティベーション(開通作業)が必要です。
ということで、受取り後すぐは使えません。
開通作業はインターネットの環境が必要です。ただやり方はとても簡単。
空港でSIMを受取ったあと、目的地までの移動中に使いたいと思ってもアクティベーション(開通作業)後でないとすぐ使えません。
日本国内の空港到着後すぐ使いたい人は、事前に海外(自宅)配送してもらい、アクティベーション(開通作業)だけ入国前日などにすませて、日本に到着したらジャパンSIMカードを挿入してすぐ使えるようにすると良いかなと思いました。
新プラン⑤利用料金がすぐ分からない
支払いの請求は利用付きの翌20日になり、その日にクレジットカード決済されます。
その際に利用明細が見られるようになるのですが、できれば利用している日にみたいなと思ってます。
いやう通話(着信)してなかったらデータ料金だけなんだけど
解約しない!次回の一時帰国もまた使う!
【追記】使った!!やはり音声通話便利すぎる。※今年も使いましたが5年目になります(笑)
モバイルデータ通信(インターネット)は使うかはちょっと分からないのですが、年間たった8米ドル(900円弱)で日本の携帯電話番号を維持できるのがお得だからです。同じ電話番号を解約しなければ毎回使えます。
しかも初年度無料です。
Ann
2年目から維持費が年間8米ドルかかりますが、維持費がかかる前月にお知らせメールをしてくれるので解約したい人はそこで解約漏れを防げるやさしさ付きです。
ということで、次回の日本への一時帰国もジャパンSIMカードを使います。
Ann
「通話や着信、SMS認証などは本当に便利なので使いたい!」「でもレンタルWIFIの方がデータ通信は安いからインターネットはそっちで使いたい」という人は、アンドロイドならジャパンSIMカードのモバイルデータ通信をOFF にしておいて(それでも通話などは可能)、レンタルWIFIでインターネットを使ってもいいかな~と思います。
断然『ジャパンSIMカード』がおすすめ!
何度も言っているので「またかよ~」と思う方もいるかもしれませんが、やっぱり日本に一時帰国中、発信受信が可能で通話ができる携帯電話があると便利です。
また、ジャパンSIMカードの料金設定も分かりやすく、公式サイトのQ&Aやサポート体制もしっかりしているので、不明点もすぐ解決できます。
気になる方は公式サイトをチェックしてください💡
それでは(=゚ω゚)ノ
SMS認証も可