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Hallo!南ドイツの街ベルヒテスガーデンが大好きAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ
本記事では大好きなベルヒテスガーデンのおすすめホテルをご紹介します💡
もしベルヒテスガーデンのホテルをどこにするか迷っていたら、 ぜひ参考にしてくださいね♬
また、ベルヒテスガーデンに1泊以上した方が良い理由や、ベルヒテスガーデン中央駅の駅前情報もお伝えいたします😉
目次:タップで移動
オーストリアの国境近くにある南ドイツの街『ベルヒテスガーデン』(Berchtesgaden)。
オーストリアのザルツブルクやドイツのミュンヘンから日帰りでも行けるこの街ですが、絶景がのぞめる『ベルヒテスガーデン国立公園』(Berchtesgaden National Park)をはじめ、見どころ満載の人気の観光地です。
ずっと行きたかった #ケーニヒス湖 に行ってきたんですが、ドイツでもっとも美しい湖は本当に美しかった…。
壮大なドイツアルプスの自然に囲まれたこの景色はまさに風光明媚。私の人生でTOP3に入る湖でした。遊覧船に乗りながらここは天国か?って思ったよね😹
ミュンヘンから日帰りも可です。 pic.twitter.com/FRAwJR1WxA— Ann@ドイツ観光🇩🇪 (@Ann01110628) May 12, 2019
Ann
ベルヒテスガーデンの代名詞といえば『ケーニヒス湖』(Königssee)。
”王の湖”という名前のこの湖を目的に来る人がほとんどですよね。
#ケーニヒス湖 を観光する人に絶対お勧めしたいのが、遊覧船のチケットを最終停泊地のSaletにすること。
聖バルトロメー僧院までだと勿体ない!オーバー湖への道はとてつもなく良いよ…!!
上オーバー湖、左下オーバー湖への散歩道、右下ケーニヒス湖の最南端本当に湖の色すごい…風景素敵すぎる。 pic.twitter.com/B9ccmpvHKa
— Ann@ドイツ観光🇩🇪タビシタ (@Ann01110628) September 15, 2019
Ann
そしてケーニヒス湖の奥にある『オーバーゼー』(Obersee)。
この2ヶ所を観光するには、日帰りだと帰りの電車の時間を心配して、なかなか難しいかもしれません(できてもかけっこ)。
そして、市内の歴史的な中心部の街やベルヒテスガーデン岩塩坑なども観光のハイライト。
また、ヒトラーの山荘でもあった 『ケールシュタインハウス』(Kehlsteinhaus)もベルヒテスガーデンの近郊にあります。
そうすると2~3日は最低欲しいところです。
大自然にかこまれたとても素敵な街なので、ぜひ泊まってゆっくり滞在してみてください😉
私が実際に泊まって快適に滞在できたイチオシのホテルがこちら。
『ホテル グルンベルガー 』 (Hotel Grünberger)です。
特に気に入った点を詳細に説明します💡
おすすめの理由
- 立地最高(中央駅やスーパー、観光案内所から徒歩5分以内)
- 地元の公共機関に使えるゲストカードをもらえる
- 朝食の種類が多くて楽しめる
- 併設のレストランのディナーも美味しい
- 女性従業員の制服が民族衣装のディアンドル で雰囲気あり
立地が最高!駅にもスーパーにも近く、観光の拠点に最適
なんと言ったって、一番のおすすめは ベルヒテスガーデン中央駅(Berchtesgaden Hbf)から激近の立地だということ。
駅から『ホテル グルンベルガー 』 (Hotel Grünberger) までは徒歩約3分ほどです!!
写真のように駅から出ると目の前にホテルが見えるので、スーツケースを持っていても移動しやすい距離ですよね。
ベルヒテスガーデンは大自然に囲まれた山岳地帯の街なので、駅から距離が近くでも坂をのぼらないと行けないホテルもあるので要注意です。
車があればもちろん問題ないですが、ミュンヘンやザルツブルクから電車やバスで来る人には近いので本当におすすめだと思います。
中央駅にはケーニヒス湖や市内中心部、 ベルヒテスガーデン岩塩坑へ向かうバスが停まるバスターミナルがあります。
つまり中央駅に近いホテルということはベルヒテスガーデンや近郊観光の拠点に最適なんです。
また、駅前には『ベルヒテスガーデン-ケーニヒス湖観光案内所』(Tourist-Information Berchtesgaden-Königssee)もあります。
中央駅からホテルへ行く途中に通るので、必ず目に入りますよ~。
英語でも観光の相談を対応してくれるので、聞きたいことがあったらぜひ利用してください。
Ann
また、観光案内所のトイレは無料で利用可能です。
性別の表記がバイエルン州の民族衣装であるディアンドルとレダーホーゼでとても可愛く、思わず写真を撮ってしまいました(笑)。
Ann
そしてさらに最高なことに、駅前にはスーパー(REWE、LIDL)やドラッグストア(dm)など複数のお店が集まっているロードサイド店舗があります。
ここもホテルからすぐなので、食料やお菓子・飲み物などが気軽に買えて大変便利でした。
- スーパーの営業は20時までと早め
- お店は日曜・祝日休み
地元の公共機関に使えるゲストカードがもらえる
『ホテル グルンベルガー 』 (Hotel Grünberger)では到着日から出発日まで使える『ゲストカード』(独語:Gästekarte 英語: Guest Card )が貸してもらえます。
このゲストカードは地元&周辺の公共交通機関(バスや電車)を無料で利用できます。
もちろんケーニヒス湖やベルヒテスガーデン岩塩抗へのバスもOKです。
また、指定の施設の割引にも使えます。
私は到着日のチェックイン前に荷物を預かってもらったのですが、そのときに貸してもらえました。借りる際に保証金1人5€が必要です(カード返却時に返金されます)。
また、出発日もチェックイン後に荷物を預かってもらい、ピックアップする際にカードを返却したので、滞在中はめいいっぱいカードにお世話になりました🤗
朝食の種類が多くて楽しめる
さてホテルに泊まる楽しみのひとつを挙げるとしたら、私は朝食と答えます!
シティ系のホテルはそんなに期待しないのですが、田舎に来たときは大変期待してしまう私です(笑)。
ドイツでヌテラの個別包装のお菓子が新発売+ヌテラって何!?という方へ情報もちょこっと
エッグスタンドの使い方・食べ方知っていますか?ヨーロッパ旅行に来る前に知っておいた方が◎
さて、一番テンションが上がったのが、朝食会場に用意されたコーヒーと紅茶の銘柄がダルマイヤー(Dallmayr)だったことです。
ダルマイヤーはミュンヘンになるヨーロッパ最大のデリカテッセン。
300年以上もの歴史がある老舗店で、バイエルン王室御用達でもありました。
コーヒーブランドとしても世界的に有名です。ドイツのスーパーであればどこでも買えると思います。
Ann
ダルマイヤーといえばコーヒー☕
美味しい朝食と美味しいコーヒーは格別です。
そしてダルマイヤーの紅茶!!
ダルマイヤーの紅茶はこのときはじめて飲んだんですけど、めちゃくちゃ美味しかったです…。
お代わりしまくりたい至福の時間。
ということで、グルンベルガーの朝食は食べ物も飲み物もわくわくする満足なものでした。
日本にカフェ&ショップもあります
【ダルマイヤー】紅茶とコーヒーがおすすめ|大阪にカフェ兼ショップ店舗あり
そしてグルンベルガーは併設レストランで夕食も食べられます。このときは川沿いのテラス席でいただきました。
もちろんビールは地元の『ホフブロイハウス ベルヒテスガーデン』(Hofbrauhaus Berchtesgaden)。
370年以上の歴史があるビール会社のビールでのどを潤します。
店員さんの対応もよく、ご飯も美味しかったです。
観光で疲れて帰ってきたので、泊まるホテルのレストランで夕飯が食べられるのはありがたいな…と思いました。
従業員の制服が民族衣装で可愛い
女性のスタッフさんが全員バイエルン州の民族衣装である『ディアンドル』( Dirndl)を着てらっしゃいます。
フロントの対応のときも、朝食や夕食のときもディアンドルを着ているスタッフさんが対応。
そこまで着ている人を見る機会がないので、雰囲気を感じられて嬉しかったです♬
私たちが停まったのはスタンダートな本館のダブルルーム。
そこまで広くないですが、狭くもない普通のお部屋です。
ぶっちゃけ3つ星ホテルにしてはお値段もそこまで安くないので、もう少しいいお部屋かな~と思いましたが、ベルヒテスガーデンはどこもお値段が良いのでしょうがないか~という感じです(笑)
Ann
でもバスタブはありませんが、シャワー・トイレ・洗面所は奇麗で使いやすかったです!
箱ティッシュもうがいグラスも、ヘアドライヤーもあり。アメニティはいい感じに揃っています。
部屋にはプール・サウナ用のバスタオルもありました。
行きたかったのですが、時間がなく断念。残念でした。
以上、ベルヒテスガーデンのおすすめホテル 『ホテル グルンベルガー 』 (Hotel Grünberger) のご紹介でした💡
本当に快適に過ごせたので、条件があえばぜひ泊まってみてください😉
それでは(=゚ω゚)ノ
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