【eSIM】トリファ(trifa)一時帰国で使ってみた|設定・使い方|クーポンあり<PR>

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Hallo!ネットジャンキーAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ

スマホは片時も離さないタイプの私なので、旅行中におけるインターネットはとても大切!

ということで昔から海外旅行や一時帰国時にはレンタルWi-FiやSIMを必ず使っていましたが、今回はじめてカードの差し込み不要の【eSIM】を使ってみました!

その名も『トリファ(trifa)』。

この海外旅行eSIMアプリを使って簡単に旅先のeSIMが購入できて使えちゃいます!

ということで、本記事では『トリファ(trifa)』のレビューをご紹介します。

トリファ(trifa)とは:海外eSIMアプリNO1

trifa公式サイト

trifaは世界200ヵ国の「eSIM」を購入できる海外用データ通信アプリです。アプリ上でデータの購入・使用ができるので面倒な手続きは一切不要です。

trifa公式サイト

eSIMとは?

お客様のスマートフォンにあらかじめ内蔵された仮想SIM(通信回線を利用可能にするチップ)の事です。trifaで旅行先のeSIMをダウンロードするだけですぐにインターネットが使えるようになります。

trifa公式サイト

トリファ(trifa)は東京に本拠地を置く株式会社トリファが提供する海外eSIMサービス。

詳しくは公式サイトを見ていただければと思いますが、トリファ(trifa)を使えば海外旅行先で簡単にインターネットが利用できる訳です!

Ann
Ann

日本の会社だよ

2024年10月7日にはANAがトリファに出資したことを発表しており、今後さらなるサービスの拡大が期待されます!

eSIMなのでスマートフォンのSIMを差し替えたりしなくて良いし、レンタルWi-Fiを借りなくても良い。

自分のスマホにアプリをダウンロードして、滞在国のeSIMを買って設定すればインターネットが使えるのでスマホひとつで手続きがすべてすんでしまいます。

Ann
Ann

これね〜めちゃくちゃ楽!

trifa公式サイト

購入・利用できる国のeSIMは世界200ヵ国ということでほぼ全世界!

ヨーロッパ周遊やアジア周遊なども選べるので複数の国を観光する人にも適しています。

ちなみに今回わたしは日本のeSIMを利用。つまり在外邦人の日本一時帰国にもおすすめです💡

海外発行のクレジットカードも利用できます。

使って感じたメリット・デメリット

良い点

  • SIMカードの入れ替え不要
    →普段のSIMカードをなくす心配もなし!アプリをインストールしてスマホひとつで手続き完結
    ※iPhoneの場合。Androidの場合は機種による(詳しくはこちら
  • レンタルWi-Fi不要
    →荷物にならない、受取や返却の必要なし、紛失して弁償の恐れもなし!
  • 初期費用不要
    →プリペイド式のeSIMなので、純粋に支払いはデータプランの購入金額のみ。解約料金もなし
  • 日本の会社でサポートデスクが24時間営業
    →運営会社は日本企業なので日本語で安心して相談可能。24時間チャットで相談問い合わせができるのもすごい。そして料金は日本円払い!
  • インターネット利用がすぐできる
    →レンタルWi-Fiだと電源入れてWi-Fiをつなげてというタイムラグが生じるけど、使いたいときにスマホのモバイルデータをONにするだけですぐ使える
  • 残りのデータ容量や期限がアプリ内で簡単に見られる
    →どのくらい容量を使っているのか、期限がいつまでなのかがすぐ分かる
  • 料金もリーズナブル
    →料金もレンタルWi-Fiとあまり変わらない

気になる点

  • SIMロックフリー端末またはSIMロック解除済み端末でないと利用できない
    →確認方法はこちら
  • eSIM対応端末でないと利用できない
    →iPhoneはものすごい古いモデルでなければ基本OK。確認方法はこちら
  • 開始前と終了後にちょっとした端末操作が必要
    →操作自体はマニュアルがあるし簡単だけど、レンタルWi-Fiはスイッチおせばすぐ接続できることを考えると少し手間
  • 電話やSMSは利用できない
    →データ通信のみのeSIMのため
  • 容量無制限が方面や日数によって選べない
    →eSIMだとあまり無制限が必要な人がいないかもしれないが、方面・日数によっては必ずしも無制限は入らない

トリファ(trifa)の購入方法と設定・使い方

購入方法

私はiPhoneを使用しているので、基本的にiPhone仕様の説明になります

まずはトリファ(trifa)のアプリをインストールしないことには始まりません。

海外eSIMアプリはトリファ|スマホそのまま海外でもつながる
海外eSIMアプリはトリファ|スマホそのまま海外でもつながる
開発元:ERAKE Co., Ltd.
無料
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トリファ(trifa)のアプリをインストールしてください。

まずはアカウント作成

アプリをインストールして立ち上げたら、まずはアカウント作成をします。

次に希望する国・地域のデータプランを選択

ストアから希望の国・地域を選択。

私は一時帰国の滞在時に利用するため『日本』を選択。

次に滞在日数を選択。

日数の選択肢は方面によって異なります。

つづきまして自分にあった容量をおすすめしてくれる質問をクリック。

私は基本Wi-Fiがあるところに滞在しているのと、外でずっと使う感じでもないので〈最低限のネット環境〉でおすすめを見てみました。

おすすめされたのは5GB。

そのほか[日本・31日間]の場合は5GB以外に10GBと30GBの設定がありました。

容量も方面によって異なり、無制限のものもある

31日間なので10GBのほうがなお良しだと思いますが(6,900円が28%オフになって5,000円)、ちょっと私的には高めと感じるお値段^^;

31日間5GB2,610円だと、eSIMの便利さを考えると私にとっては悪くないお値段です😁💡

ちなみにデータ容量は特におすすめされたもの以外でも選べます。

購入内容の確認と支払い

まずは購入内容の確認です。

データ容量や料金、日数の他にデザリングが可能か、データ容量の追加チャージ料が記載されていました。

次に渡航目的を選択。

Ann
Ann

LTE 4Gと書いてあるけど普通に5Gも使えた

つづいて支払い方法などの選択。

【支払い方法を選択】を見ると、〈クレジットカード〉または〈アップルペイ〉があります。

次に【あんしんキャンセル保証】の利用可否を選択。

利用間際の人にはそんなに必要ないかな?

クーポンを持っている人は【クーポンを選択】でクーポンコードを入力。

Ann
Ann

5%割クーポン:FNSHED
あるから良かったら使ってね〜

全部の項目をうめたら最後に【購入を確定する】ボタンをクリックして購入終了です!

次は設定方法へ。

設定と使い方

私はiPhoneを使っているので、設定や使い方はiPhoneの場合です

設定に進む前に注意事項が出ました。

  • iPhoneのOSのバージョンによっては、案内されているトリファ(trifa)の案内と異なり、設定方法が分からなくなる場合があるとのこと。その場合はチャットサポートで確認してください
    →私は特に問題はありませんでした。
  • プランに含まれる国内でeSIMをインストールした場合、インストールが完了=利用開始となる
    →あんまりいないと思いますが、例えば滞在初日からではなく◯日以降から利用を開始したい人は、旅行前に自宅でインストールしておきましょう。
Ann
Ann

というか、現地到着後すぐ使いたい人もeSIMのインストールまでは事前にやっておこう!

スマホにeSIMをインストールする[旅行前推奨)

まずはスマホにeSIMをインストールする手続きを行います。

アプリの[マイSIM]の[設定方法]の[eSIMインストール]をタップします

  • ワンタップで設定する おすすめ
  • 手動で設定する

インストールする方法は2通り。おすすめの[ワンタップで設定する]です。

2024年7月30日現在のマニュアル(PDF版)

そのあとのインストール手順はアプリにマニュアルがあるので、参照して進めてください。

OSバーションによってマニュアルも変更になるので、最新版はつねにアプリで確認してください

インストールが終わると、自分のスマホにeSIMが表示されます。表示先はiPhoneの[設定]→「モバイル通信」。

最初は[アクティベート中…]と表示されるので、しばらく完了するまで待ちます。私は30分前後かかりました。

しかし待っていたらアクシデント!

[eSIMをアクティベートできません]と出てしまいました。

でも公式サイトのよくある質問によると、『iOS16ご利用の場合、アクティベーション中に下記のようなエラーが表示されることがあります。』(詳しくはこちら)とのことで、特に問題なくインストールできてました💡

iPhoneの[設定]→「モバイル通信」で再度確認すると、上記のように『データ モバイルデータ通信』というeSIMが表示されました。

インストールしたeSIMの名称はiPhone側でランダムでつけられるようで、私の「モバイルデータ通信」以外も「副回線」「旅行」「仕事」という名前でインストールされるみたいです。(詳しくはこちら

インストール作業をしているのは旅行前と仮定し、まだ利用しないのでもeSIMの回線はオフにしておくこと忘れずに

以上、旅先前にやる事前の手続=eSIMのインストールの流れでした。

次は旅行先での使い方・回線切り替え設定です。

現地での回線切り替え設定のやり方と使い方
2024年7月30日現在のマニュアル(PDF版)

回線切替手続きの手順もアプリにマニュアルがあるので、これを参照して進めてください。

OSバーションによって変更になるので最新版はつねにアプリで確認してください

マニュアル通りにやれば何の心配もありませんでした。気をつけることは

  • 必ず最初は機内モードにすること
  • 自分が普段利用しているSIMのデータローミング・回線をともにオフにすること

最終的にeSIMのデータローミング・回線をどちらもオンにして、最後に機内モードをオフするのですが、海外でスマホの機内モードをオフにすることってあまりないのでちょっとビビります笑。

でもこれだけやっていれば何の問題もないです!

繰り返し。eSIMのデータローミング・回線をどちらもオン。

普段利用しているSIMのデータローミング・回線をともにオフ!

以上で回線切替手続きの完了です!

以上で回線切替手続きの完了です!

ここからはモバイルデータ通信のオンオフをiPhoneのコントロールセンターでもできるので、使わないときはオフにしておいて、使いたいときはすぐオンにしてインターネットを使うこともできます。

これで旅先でインターネットが使えますよ💡

残りの容量はアプリの[マイeSIM]の[ご利用状況]から確認できます。

ちなみに購入したデータ容量より少し多いのは普通らしいです笑。(詳しくはこちら

利用終了後の設定について

  1. 「設定」アプリ開く
  2. 「モバイル通信」を選択
  3. 国内でご利用のSIMを選択(「主回線」という名称、下に携帯電話番号が記載されている場合が多いです)
  4. 「この回線をオンにする」をオン
  5. 「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」→国内でご利用のSIMを選択
  6. ご利用済みのトリファのeSIMは削除していただいて大丈夫です
trifa

旅行終了後に普段のSIMに回線を切り替えたい場合は公式サイトのご利用ガイドをご参考ください。

eSIMの削除法についてはこちら

トリファ(trifa)の料金5%割クーポン

5%割クーポンコード:FNSHED

購入の際に、【確認とお支払い】ページにある【クーポン】にこちらのコード(アルファベット6桁)<FNSHED>を入力すると、料金が5%割引になります。

もし利用予定があれば、ぜひ使ってみてくださいね〜♬

Ann
Ann

もうすでにトリファを使った事がある人でも誰でも1回使えるよ

終わりに

以上、『海外eSIMアプリNO1のトリファ(trifa)』についてでした💡

スマホひとつで完結できること、外出時もスマホひとつ持っていけばインターネットが使える使い勝手が良いところがとっても気に入っています。

データ速度も高速で5Gも利用できました。

もし利用される場合はぜひ5%割クーポン(コード:FNSHED)を使って購入してくださいね💡

それでは(=゚ω゚)ノ

海外eSIMアプリはトリファ|スマホそのまま海外でもつながる
海外eSIMアプリはトリファ|スマホそのまま海外でもつながる
開発元:ERAKE Co., Ltd.
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ドイツでトリファ(trifa)を使ってみた